2023年9月の日記
2023-09-30 (土)
晴れ、雨
Packtのポイント消化
先日のことがあったので、念の為、溜まっているポイントを消化してしまうことにした。
貯めておいても仕方ないので、あまり吟味せずに興味あるジャンルを中心にどんどん使っていった。
とはいえ、80ポイントもあり、全く読みそうにないものに使うわけでもなく、使い切るにはしばらく時間がかかるだろう。
GOSICK VIII 上 を読み終えた
クライマックスということもあり、いつもと違う展開だ。
2023-09-29 (金)
晴れ
心機一転
これまでPacktに依存しすぎていた。
しばらくサブスクリプションが使えないことが予想される。
ポジティブに捉えて、これを機に気持ちをきりっと切り替えて、これまでできなかったことをやる。
Packtの問題が解決した
しばらく使えないことを覚悟していたが、無事に支払いが完了して、あっさりと解決してしまった。よかったよかった。
2023-09-28 (木)
曇り、雨
またPacktがおかしくなっている
コンテンツにアクセスできない。
月額プランの節目であることが影響しているのは間違いない。
アカウントのページを見ると、ちゃんと継続されていることは確認できる。
なぜかそれが反映されていない。
1日くらいまって、直らないようなら問い合わせる。
問い合わせるする前にメールが来た。
クレジットカードでの支払いに問題が発生しているらしい。
アカウントのページをよく見ると、継続されているのではなくて、キャンセル状態になっている。
別の支払い方法に切り替えた。
切り替えはスムーズにいった。
しかし、まだサブスクリプションがアクティブになっていない。
もうちょっと様子を見よう。
2023-9-27 (水)
曇り、雨
消滅世界を読んだ
面白かった。
2023-09-26 (火)
曇り、雨
Debian 11から12にアップグレードした
しばらく使ってなかったので放置しっぱなしになっていた。
このサブPCは2016年に組んだもので、Debianは最初にインストールしたOSで、随分長い付き合いになる。
アップグレードは滞りなく完了した。
Fcitx5周りがちょっとおかしい。
近いうちに直そう。
教養としてのコンピューターサイエンス講義 第2版 読み終えた
カーニハン先生の本。
コンピューターサイエンスというよりは、プライバシーとセキュリティの基礎知識が中心にある。
インターネットが怖くなる。
いつからか、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」みたいな感覚が浸透して、気にしなくなっていた。
知らずに麻痺していた感覚を取り戻すことができた。
2023-09-25 (月)
晴れ
Packtのビデオ
- Writing Haskell Programs
以前、中途半端に手を付けていたようだった。
気にせずに最初から最後まで見直した。
言語の解説ではなく、開発の手法が中心の話題となっている。
特にStackとCabalに注目している。
2023-09-24 (日)
晴れ
Packtでビデオを見た
- Groovy Programming Fundamentals for Java Developers
やることが多すぎて最近活用できていない。
月額料金分だけでも回収しておきたく、なんとなく見てみた。
ビデオで回収するのも悪くないかも。
強制的に話が進むので、本を読むほど集中していなくても済むのが良い。
Ubuntu日記 #6〜8 を投稿
木、金にできなかった分をまとめて作った。
#8はやる予定なかったけど、お知らせだけのための動画もどうかと思うので、おまけでAppImageの使い方について喋っておいた。
日記形式の動画はこれで終わりにしておく。
再生回数から見るに、まったく需要がなさそうだし、やっててもあまり良いものではないなと実感できる。
2023-09-23 (土)
晴れ
Linuxプログラミング 11、12、13章を読んだ (完)
表紙の女性はモナリザかと思ったら全然違っていた。
体力的に結構しんどいところはあった。
丁寧に解説してくれているので、ついていけないところは一切なかった。
中古で手にすることができたのは偶然だった。
出会えてよかった本の1冊として長く記憶に残るだろう。
Kindle本を1冊購入
ポイントの期限が迫っていたので、無理やり見繕って購入した。
なかなか良いものが見つかった。
ManningのHaskell本が気になったのだけど、ホームページを見ると、サブスクリプションもあるようで、料金はPacktより少し高いくらい。
今後利用する可能性を否定できないので、見送っておいた。
2023-09-22 (金)
曇り
教養としてのコンピューターサイエンス 3〜7章を読んだ
7章はJavaScriptとPythonで実際にプログラミングをしてみるという内容だった。
これまでの他の章に比べると、ずいぶん平凡なものだった。
世界有数のプログラミングを教える達人でさえも教養としてプログラミングを教えるのは難しいのだろう。
他の章は安定した好奇心を刺激される内容だった。
Linuxプログラミング 10章を読んだ
プロセスとシグナル。
シグナルはどうも前時代的な古臭い感じがする。
アプリケーションでダイレクトに使うようなものではないのではなかろうか。
もっと洗練された機構が必要で、それらを作るための基礎となるパーツとして利用されるものではないかと踏んでいる。
いずれにせよ、もっと多くの実例を研究してみる必要がある。
スレッドに関する記述に困惑している。
Linuxではスレッドのサポートがまだ実験的な段階で不完全だとある。
pthreadの存在はどういう扱いなのだろうか。
出版当時の1998年から大きな変化はあったのか、ちゃんと調べておかないといけない。
またUbuntu日記ができなかった
再生が全然伸びないというのもあって、ちょっとモチベーションが下がっている。
伸びないも仕方ない内容ではある。
だらだら続けるのも悪くないが、見てくれている人に申し訳なくもあるので、一度ちゃんと計画を見直そう。
2023-09-21 (木)
曇り、一時強い雨
教養としてのコンピュータサイエンス 2章までよんだ
カーニハン先生の本。
コンピューターに直接携わらない人に向けた、タイトル通り一般教養としてコンピューターを学ぶ。
異様にわかりやすく読みやすく、すらすら読めるのであまり時間をかけず読み終えることができそうだ。
Ubuntu日記できなかった
いきなり抜けてしまった。
明日2本やることで補おう。
2023-09-20 (水)
曇り
本を買いに行った
ポイントを消化するために、いつもの本屋まで出張した。
アルゴリズムデザインを入手しておくか迷いどころだったが、今回はやめておいた。
代わりに、少し気になるものをいくつか選択した。
しかし、Kindleならもう少し安く買えるので、わざわざ紙で買う必要もなかったように思う。
あと、ラーメンを食べて帰った。
Linuxプログラミング 7、8、9章を読んだ
- 7章 データの管理
- メモリの管理、ファイルのロック、主にDBM
- メモリの管理、ファイルのロック、主にDBM
- 8章 開発ツール
- 主にMake、RCSなど
- 主にMake、RCSなど
- 9章 デバッグ
- 主にGDB
- 主にGDB
8、9はライトな内容だった。
ようやく終わりが見えてきた。
Ubuntu日記 #5 投稿
フォントを追加する。
Nerd Fontsの紹介でもある。
ちょうど良いので、次回はstarshipにしてもいいかも。
2023-09-19 (火)
晴れ
Linuxプログラミング 6章を読んだ
cursesだけのための章。
それだけ必要になることが多いのだろうか。
前々から気にはなっていた。
一通り把握しておく良い機会だった。
FF5ラスボス手前まで来た
源氏の兜と鎧が入手できていないのが気になっている。
2023-09-18 (月)
晴れ、一時激しい雷雨
敬老の日
Linuxプログラミング 4、5章を読んだ
- 4章: UNIX環境
- プログラムの実行時にシステムの情報にアクセスする
- プログラムの実行時にシステムの情報にアクセスする
- 5章: 端末
- 端末でキー入力やテキストの表示位置を制御する
- 端末でキー入力やテキストの表示位置を制御する
ちょうどよい詳細さと分量だ。
Beginning Linux Programming, 4th Edition が届いたが…
なんと、これはモナリザ本の原著だった。
モナリザ本は1999年で、Beginning…は2007年出版になっている。
古典的なプログラミングを解説する本であって、最新の情報に左右されるようなものなので、新しいことであるありがたみはあまりない。
新たな章として、5章分追加されていて、これらはなかなか興味深い。
無駄な買い物ではなかった。
しかし、どんな本なのだろうと楽しみにしていたので、肩透かしを食らったようだった。
Lispの本を購入
Amazonの期間限定ポイントを消化しないといけないので、何かないか物色していた。
培風館の情報処理シリーズという古めかしい本のLisp本が2冊、ほぼ捨て値で出品されていた。
送料を含めるとまずまずの値段ではある。
ポイントは使えないのだが、気になったので買っておいた。
もう1冊続編があるのだが、こちらはそこそこするので買えなかった。
いずれ入手したいものだ。
FF5を再開
PS4のピクセルリマスター。
発売日に1から6のセットを購入している。
ずっとやりたかった5から始めた。
ラストダンジョン前で5月から止まっている。
今日から少しずつ進めていく。
6もやりたい。
2023-09-17 (日)
晴れ
Linuxプログラミングの本を読みはじめた
詳解UNIXプログラミングが微妙に難しく感じられてきたので、そちらは中断して、もっとやさしいものから始めることにした。
Packtのライブラリを探しても、ちょうど良さそうなのがなかった。
Amazonを探すと、ちょうど良さそうな「Beginning Linux Programming, 4th Edition」が見つかったので、購入しておいた。
所持している本で1冊ちょうど良さそうなのがあった。
タイトルは「Linuxプログラミング―例題で学ぶUNIXプログラミング環境のすべて」となっている。
「Linuxプログラミング」だけでは短すぎるし、サブタイトルを含めると長すぎる。
表紙がモナリザなので、モナリザ本と呼ぶことにしよう。
中古で200円で入手した本なのであまり期待していなかった。
とりあえず3章まで読んだ。
とても200円とは思えないよくできた本だ。
1997年に出たもので、第2版が2000年中頃に出ている。
そのためこのような捨て値になっていたのだろう。
できれば第2版で読みたいところだが、この版でも古びていない価値のある情報が含まれている。
なので、このまま読んでしまうことにした。
2023-09-16 (土)
晴れ
洗濯機の修理
直してもらった。
費用は購入価格の半分くらいと、ずいぶん高くついた。
まだ5年位しか使っていないので、買い換えるよりはマシだろう。
詳解UNIXプログラミング 第3版 9章を読んだ
プロセスのグループ、セッション、ジョブの話。
あまり関心が引かれず、上の空だった。
詳細な解説であることはこの本の長所なのだが、今の自分の身の丈にあっていないように感じられてきた。
この本は今年読み終える予定の本の1冊なのだが、この調子で読み進めても良い効果は得られないだろう。
もう1段階やさしめのテキストで訓練してから取り組む方が良いだろう。
この本は来年に回すことにする。
2023-09-15 (金)
晴れ
Ubuntu日記 #3 投稿
日本語入力について。
簡単な内容だが、何回も撮り直した。
1時間で完了させる範囲に収まっていない。
このシリーズは本筋ではないので、効率よくさくっと完了できるようにしたい。
ハイスコアガール 10〜12話
これでシーズン1終わり。
レンタルしたのはAmazonのクーポンが残っていたからだった。
続編もレンタルするべきか迷う。
コミック版でストーリーはすでに知っている。
2023-09-14 (木)
晴れ
Ubuntu日記を始めた
YouTubeを再開することにした。
リクエストを頂いた中から、Ubuntuの使い方についての動画を手始めに取り組むことにした。
日記というかブログスタイルで、軽い内容にしていこうと思う。
平日に毎日アップすることを目標とする。
これはメインの動画ではなく、あくまで日記の位置づけなので、あまり時間をかけずにさくっとやってしまう。
メインになるものも並行してやっていくつもりだ。
去年の11月にPCを新調してからUbuntuを使い続けている。
それも積極的に選択したわけではなく、セキュアブートを有効にしたままインストールが可能なディストリビューションが他になかったからだった。
Linuxはずっと使ってきているが、Ubuntuに限れば使用期間はその程度しかない。
特に集中的なトレーニングもしていない。
何となく日常で触っているだけだ。
そんなのなので、なにか有用な情報を提供できるかは怪しい。
そういう心構えではなく、この動画シリーズを起点に、有用な情報を提供できるようにUbuntuを使い込んでいくスタンスでいると良いだろう。
動画にも自分自信にも実になるものにしたい。
2023-09-13 (水)
曇り
完治
もう大丈夫そうだ。
2023-09-12 (火)
曇り、一時雨
オブジェクト設計スタイルガイドを読み終えた
最初の数章では、目からウロコ的なところがあって、これは良い買い物をしたと浮かれていた。
最後まで読んだところで、もしかして、Webアプリケーションの中でしか通用しないのではと疑念を抱いた。
仮にそうだとしても、そんなにがっかりすることはないだろう。
今の所、しっかりとした柱がない。
そこを支えてくれるものがあるとしたら、コーディング時の負荷を小さくしてくれることが期待できる。
それに、Webアプリケーションでしか通用しないかどうかもはっきりしていない。
十分に読んだ価値はあった。
一番いいのは、オブジェクト指向からきっぱり足を洗うことであるのは変わっていない。
現実、なかなか難しいところもある。
バランスを取りながらうまいことやっていきたい。
VBAでCOMを使う動画のコードをアップした
放置しっぱなしになっていた。
説明とかどうしようか、レジストリを書き換える部分のコードをどうしようか、など迷っているうちに時間が経ってしまっていた。
忘れていたわけではなく、気にはかかっていた。
説明などは加えずに、そのままアップしておいた。
レジストリの部分は、注意書きと一緒にコメントにして載せておいた。
これだけ警告を書いておけば不用意に実行されることもないだろうし、もし実行するなら自己責任であることは伝わるはずだ。
2023-09-11 (月)
曇り
だいぶ良くなってきた
熱とだるさはなくなった。
まだ喉と鼻がおかしい。
Mojoのドキュメントを読む
以前に読んでいるけどもう1回目を通しておいた。
2023-09-10 (日)
晴
Linux Lite 6.6
なんとなく使ってみたくなった。
VirtualBoxにインストール。
触るのは初めてではない。
一度、実マシンにインストールしたことがある。
Liteといっても、特に軽量であるようには感じない。
ビギナー向けともあるが、それもあまり感じられない。
尖ったところはない、普通のディストリビューションであるような印象だ。
まだ完治していないので、あまり負荷の高くない作業で時間を潰した。
Mojoのドキュメントを読む
一昨日、ダウンロード可能となった。
まだUbuntuでしか使えない限定的なもので、正式な状態ではない。
インストールはできたので、ドキュメントを徐々に読み進めておくことにした。
まず最初の方を読んだ。
Mojoの開発が始まった背景や目標について書かれている。
Objective-Cをちょっと
gobjcとGNUstep。
リソースのリンクがほとんど切れていて、まとまった情報が得られない。
ProjectCenterが日本語を表示できない。
実用的な価値はあるのだろうか。
Makefileの ${GNUSTEP_MAKEFILES} を有効にするには、/usr/share/GNUstep/Makefiles/GNUstep.sh をソースする。
Neovimの基礎トレ
設定ファイルとプラグインの使い方。
lualineの表示が崩れる。
2023-09-09 (土)
曇り
だるい
解熱剤がよく効くので、熱は下げることができる。
切れるとすぐに上がる。
何もする気になれないし、しないほうがいいだろうから、ずっと横になってぼーっとしていた。
2023-09-08 (金)
曇り
コロナの症状が本格化
熱は38℃弱、呼吸がガラガラする、鼻が詰まったようになる、だるさも悪化。
今日明日がピークになるだろう。
これ以上悪化しないよう祈ろう。
2023-09-07 (木)
晴、曇り
コロナに感染した
37.4℃くらい、喉がおかしい、だるい。
そんなに辛くはない。
検査キットで調べると、プラスだった。
OpenGL 4 Shading Language Cookbook 5章
テクスチャの章。
残り後少しというところまで読んだ。
テクスチャを使った様々な技法が紹介されている。
発想はストレートで、受け入れやすいものだ。
ただし、どうやって実現するかになると、それほどシンプルではない。
コードも直感的なものではない。
まず1周目はそういうものだくらいに抑えておいて、どこかで集中的なトレーニングをしてものにしたい。
2023-09-06 (水)
曇り、一時雨
久しぶりのシェーダー
Packtの本「OpenGL 4 Shading Language Cookbook」を開く。
最初からOdinを使って読み直そうかと思っていた。
やはり、あまり良い考えではなさそうなのでやめておいた。
まず1周目は普通に読むことにした。
4章から再開した。
3章とこの4章はGLSLの基礎になる重要な章。
3章は頂点シェーダーで、4章はフラグメントシェーダーでライティングを行う。
per-fragmentと書かれているが、なんと和訳されるのだろう。
プログラムは別に難しくない。
難しいのは、ライティングのモデルの方程式が、なぜそれでうまくいくのか直感的に解釈できないところだ。
暗記してしまうくらいしか定着させる手段がない。
最後にPBRが登場する。
もっとも関心のあることの一つだ。
触りだけといったところ。
これも同様の理由で難しく感じられる。
今日はいまいちだった
あまり実りのある日ではなかった。
1日通して眠かった。
2023-09-05 (火)
曇り
Haxeのマニュアル
2.8まで読み終えた。
まだまだ残っているが、通して読むものでもない。
この辺りで終えておくことにした。
Emacsのインデントが微妙だ。
melpaにあるhaxe-modeも、jsを利用した場合も理想的ではない。
正攻法ならVSCodeを使うのだろうけど、Geanyでもサポートされているので、そちらにすることにした。
ファンシーな機能は何もない。
そんなに使い込む予定はなく、興味本位でやっているだけなので、これで十分だろう。
Helix
Odinをサポートするテキストエディタを探していた。
そしたら、良さそうなHelixというテキストエディタを知った。
KakouneとNeovimにインスパイアされたと書かれている。
実際使ってみるとそのような感触になっている。
C++だと、何もしなくてもLanguage Serverが機能して補完やジャンプができる。
もうちょっと使い込んでみたい。
2023-09-04 (月)
曇り、一時雨
Gitのホスティングサイト
sourcehut hubが気になっていた。よく見ると、有料プランしかないようだ。
見た目がシンプルなのでそんな感じしなかった。
Codebergもまたシンプルで良さそうで、こちらは無料で利用できる。
アカウントを作成して、少し試しておいた。
GitHub以外には、GitLabやBitbucketがあるのだけど、それらはプロ仕様すぎるので避けておいた。
本番のプロジェクトに残しておくためでもある。
Codebergがプロ仕様でないわけではないが、よりライトな感じがする。
YouTubeのためのサンプルプロジェクトにはマッチしているように思えた。
ハイスコアガール 2話、3話を見た
コミックの1巻終わりのところまで進んだ。
ここからが面白くなる。
EmacsのシェルからGUIプログラムを起動できない
Ubuntuでのみ発生する。
- Ubuntu 23.04 lunar
- Emacs 28.2
エラーメッセージは次のようなもの。
Authorization required, but no authorization protocol specified
Waylandが関連しているものと思われる。
xtermやxeyesですら起動できない。
OpenGLのプログラムを書いて実行するのに不便だ。
Spacemacsのモードラインが乱れる
これもUbuntuで発生する。
Emacsは28.2。
Spacemacsを更新したタイミングで発生するようになった。
対策に時間をかけたくないので、もうdoomスタイルにしておいた。
dotspacemacs-mode-line-theme '(doom :separator arrow :separator-scale 1.5)
doomスタイルにした場合、separatorやseparater-scaleは無視される。
Odinでglfwを試しておいた
OpenGLの学習に使えるかどうか、様子見でやっておいた。
かなりシンプルで、悪くなさそうに思える。
2023-09-03 (日)
晴れ
気になる言語
Odinが気になっている。
以前ちょっとだけ触っていて、Goっぽい感じでそんなに惹かれることはなかった。
それでも、名前に何か共感するところがあり、一通りやってみたい。
前々からそんなふうに思っていた。
これからグラフィックスプログラミングの学習を再始動しようとしていて、Odinでできないかを考えている。
普通にC++でやればいいのだが、ちょっと遊びがほしい。
そういうわけでちょっとやってみたい。
もう一つ、Haxeが気になっている。
これも以前ちょっと触っている。
ActionScriptを継承している言語で、コードはぱっと見Javaっぽい感じがしてあまり好みではなかった。
なぜ今になって興味を持ったかというと、先月、「オブジェクト設計スタイルガイド」という本を買っていて、最初の数章をを読んですごくいい内容だったので、ちゃんと実験しながら読んでみたいと思った。
それで、OOPを積極的にサポートしている言語を選り好みしていた。
Haxeは、シンタックスはさほど興味深いものではないが、様々なVMや環境へのコードにコンパイルするのが最大の特徴となっている。
そこに惹かれるものがある。
OOP言語としてと、ユニークな環境ということで、二兎を追うことができる。
どちらも、真剣に本番のプロジェクトで採用することは考えていない。
新鮮な気持ちを保つために、遊びを取り入れることが目的になっている。
次のYouTube動画
色々とリクエストいただいた。
これらを中心に据えつつ、たまに自分の興味本位に作成したい動画を混ぜていくスタイルにしていくことになりそうだ。
あと、再生回数の目標をもう少しだけ高くしようと思う。
2ヶ月くらい前、C++入門動画のときに掲げた、10回にはおそらく到達したのではないかと思う。
具体的な数字は、100回といいたいところだが、50回くらいを目指したい。
それでもまだ欲張り過ぎな感じはする。
最近、VBAの動画がいつになく、少しではあるけど多めに再生してもらえた。
そこから興味を持ってもらえたのか、少しチャンネル登録もしてもらえたようだ。
アップしたプログラムのソースコードに十分な説明をつけたのももしかしたら良かったのかもしれない。
今まで、動画でソースコードの内容には十分触れているつもりだったので、ほとんど説明やコメントを加えずにいた。
これをちょっと見直して、これからのものはもちろん、過去のものにも説明を加えていくのも考えておきたい。
説明を書くのはコードと同じくらいかそれ以上に大変な作業になる。
どのようにコードを理解しているか、適当に書いたのではないか、間違っていないかを自分に知らせる効果もあり、無意味な作業ではない。
後から見返すために、動画を見直さなくてもよく、時間の節約にもなる。
いいこと尽くめなのでやらない手はない。
ただ面倒であることを乗り越えないといけない。
定着させてしまえばそんなに大変ではなくなるだろう。
ハイスコアガール 1話を見た
そろそろ見始めないとレンタル期限が切れてしまう。
それと、少し息抜きしたかったので見始めた。
内容は期待していたとおりのものだったし、やくしまるえつこのエンディング曲が絶妙で、満足できた。
2023-09-02 (土)
晴れ
VBAでDLLを使う動画 #5 最終回 投稿
いつもどおりぐだぐだになってしまった。
しかも大幅に時間オーバーして40分にもなってしまった。
ソースコードをどうするか迷っている。
というのは、レジストリに書き込まないといけないからだ。
十分なテストはしていないし、不用意に実行して環境を汚してしまうようなことは避けたい。
自分のWindowsはVirtualBox上で動作しているものなので、好きなよにしていいし、システムが壊れても簡単に復元できる。
しかし、通常はそうではないだろう。
DllRegisterServertとDllUnregisterServerだけは公開しないでおくのが良さそうだ。
そうすると、実行できなくなってしまうので、ほとんど価値がなくなってしまう。
Essential COM (旧版) のサンプルコードへのリンクを貼っておけばよいだろうか。
責任転嫁しているだけのような気がしないでもない。
Essential COMを読めればそれいいのだけど、Amazonを見るとやや高騰している。
何の情報もないのでは大変だろうから、せめてそれくらいはしておくべきのように思える。
これまでのYouTube動画を振り返る
リクエスト頂いたものが終わって一段落した状態になった。
7月と8月はYouTubeしかやっていなかった。
ゲームのコーディングをやっていたのがずいぶん昔のことに思える。
あの頃は、ただ喋りながらコードを書くところを実況するだけの動画だった。
それに比べると、少しは良いものになってきていると思いたい。
しかし、まだやり方が全く定着していない。
動画を撮っている最中も撮り終えた後も違和感でいっぱいだ。
もっとうまいやり方はないかを模索している。
そもそも、もっと基本的なところの、動画のクオリティを上げるとか喋りをうまくするとか、そういったところの改善に目を向けるのが普通なのだけど、あまりそういう気にはならない。
どういう情報が含まれているのかと、それを簡潔に伝えることを重視するほうが自分には向いている気がする。
次のテーマ
YouTubeとは無関係にもう本腰を入れてグラフィックスプログラミングに取り組まないといけない。
これは別に動画にしなくてもよいのではないかと思っている。
動画にすることで学んだことを定着させる効果はあるのだけど、その動画があまり必要とされないような気がする。
C++入門の反省から、あまり長編になるテーマはやりたくない。
あれは結構苦痛だった。
グラフィックスプログラミングは継続的に取り組んでいかないといけない領域なので、すべてを動画にしたらずっとそればっかりやらないといけなくなる。
単発的にどこかでやったりするのは良いのだけど、シリーズにするときっと苦痛になる。
AIプログラミングを学ぶ過程を動画にするのも考えていたけど、同じ理由であまり良くなさそうだ。
5回程度で完結するものをサイクルしながらやっていくのがちょうど良さそうに思える。
モチベーションが維持できるのはせいぜいその程度だろう。
それ以上は早く終えて別のことをやりたいという気持ちが湧いてくる。
2023-09-01 (金)
晴れ
COMのサンプル完成
なんとか形になった。
いくつも落とし穴があった。
- タイプライブラリのファイル (.tlb)を、システムに登録する方法
- コンポーネントをVBScriptでも利用する方法
- 32ビットと64ビットの混在。
- IClassFactoryを実装するクラスオブジェクトの扱い
Essential COMの旧版のサンプルコードが入手できるようになっていた。
これはとても助けになった。
VBAでDLLを使う動画 #4 を投稿
ようやく動画にできた。
解説できるようなレベルに到達できていないので、昔話をすることにしておいた。
学んだことについて話しておきたいことはあったのだけど、自信がなかったので、控えめにしておいた。